※このブログは、大塚先生の公式ホームページ
「役に立つかも?講師あれこれ思案」
http://www.geocities.jp/piano_ricerca/new1.html
より、許可を得て、転載しています。
もっと早くたくさん見たい方は、併せてご覧ください♪
前:春日部のピアノ教室・あんぷらぐどオーナー・前田です。
大:あんぷらぐどピアノ講師&千葉市中央区で自宅ピアノ教室・
RICERCAピアノ教室を開校している大塚です。
前:ぼく自身が最近始めた大塚先生のピアノ・レッスン時に、
歌うように弾くまえに、自分で歌っちゃいます(笑)
では今日も!
せ~~の!
こどもたち:「大塚先生に聞いてみよぉ~~!」
大:「は~~~い♪」
25 ピアノの出来る事が最大のデメリットに
02でピアノは、完璧な楽器ではなく、
非常に歌いにくい楽器と、書きましたが、
逆にピアノには出来て、歌には出来ない事も当然あります。
普通ならばできる事=メリットになるはずなんですが、
その出来てしまうことが、最大の欠点に、
なる事があるのを、今回紹介します。
ずばり、ピアノに出来る事での欠点とは、
ブレスなく弾けてしまう。
遠い音もすぐ弾けてしまう。
ブレス無く弾ける、遠い音も弾ける、ではなく、
弾けてしまう
と書いたのには、理由があります。
これこそが、歌っているように聞こえない、
最大の欠点でもあるからです。
ピアノは無尽蔵に、永遠に弾けてしまうし、
両手をつかえば、2オクターブ、3オクタープ、
余裕で交互に、高速で鳴らせます
ところが、歌は必ず、息を吸わねばなりませんし、
跳躍音程で素早く歌えません
嘘だと思った方は、、2オクターブ間の音を
交互に素早く歌ってみてください。
次に、隣どうしの音を、交互に歌ってみてください。
〔ドレドレドレみたいなの〕
どっちが大変か、すぐわかると思います。
メロディーをピアノで、歌おうとしているのに、
歌の人が、必ずとるブレスを使わず、
ピアノが、無尽蔵に弾いてしまったり、
すごい跳躍音程を、いともあっさり、サクッ弾いていては、
当然、歌っているように、聴こえる訳が無いのです。
ではどうするか?
それは次の章で詳しく紹介します
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