前:春日部のピアノ教室・あんぷらぐどオーナー・前田です。
大:あんぷらぐどピアノ講師&千葉市中央区で自宅ピアノ教室・
RICERCAピアノ教室を開校している大塚です。
前:ぼく自身が最近始めた大塚先生のピアノ・レッスン時に、
クレッシェンドには、まだまだ苦労させられます^^
では今日も!
せ~~の!
こどもたち:「大塚先生に聞いてみよぉ~~!」
大:「は~~~い♪」
16 クレッシェンドがいきなり大きい
ついつい譜面のクレッシェンドの文字が目に入ると、
「ああ!大きく弾かなきゃ!」の心理が働いて、
すぐ大きく弾いてしまいたくなりますが、
クレッシェンドはだんだんと大きくですから、
クレッシェンドの文字が出た時点では、まだ音量は意外と小さいのです。
もし、その時点で大きく弾いてしまうと、
そこから音量を上げて行くのは、大変な作業となります。
またクレッシェンドがでてくる前で、
音量が大きくなっていても同じ理由で、
これ以上大きく出来ません。
ですからクレッシェンドする為には、
これからクレッシェンド出来る音量〔余力を残した状態〕で、
クレッシェンドし始める必要があります。
そうすると、その前の演奏の方向性というのも、
おのずお決まってくるかと思います。
クレッシェンド一つとっても、弾き出す前の方向性決めが、
いかに大事かわかると思います。
まずは譜面が今後どうなっているかを見る。
あるいは直前にどうもって来ているのかを、
逆算して今どう弾くかを決めるのも、
とても大事な事と思いますので、
部分練習時も、今弾くところだけでなく、
前後を読む時間を取り入れるのは、
とても大事なことと思います。
あんぷらぐど前田の初心者レッスン動画です♪
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