※このブログは、大塚先生の公式ホームページ
「役に立つかも?講師あれこれ思案」
http://www.geocities.jp/piano_ricerca/new1.html
より、許可を得て、転載しています。
もっと早くたくさん見たい方は、併せてご覧ください♪
前:春日部のピアノ教室・あんぷらぐどオーナー・前田です。
大:あんぷらぐどピアノ講師&千葉市中央区で自宅ピアノ教室・
RICERCAピアノ教室を開校している大塚です。
前:ぼく自身が最近始めた大塚先生のピアノ・レッスン時に、
早くも強くも弾けるような段階ではないです^^
では今日も!
せ~~の!
こどもたち:「大塚先生に聞いてみよぉ~~!」
大:「は~~~い♪」
34 おおよそ速度と強さは反比例する
ピアノの譜面上に指示が無い時、経験上、
大体この法則が当てはまります。
速さは=軽さ 強さ=重さ
と捉えても、良いと思います。
ただしあくまで、指示が無い時で、
指示があるときは別です。
例えばsmorzando〔消えるように〕等は、
当然当てはまりません
要は早いパッセージで重く弾く場面は、まず無い
ということです。
早いパッセージが来ると、ついつい意気込んで
体も力が入ったり、音も重くなり結果、
動かない、、、という例をよく見ますので、
早い難所であればあるほど、
軽さを要求されることが多いです。
例えるならF1カーとショベルカー
軽い車体のF1カーで、重い荷物を、
押しのけて運ぶ事は出来ないし、
逆にいくらパワフルでも、
車体の重いショベルカーで、
F1会場で走れば、当然ビリです。
譜面を読む時、音だけでなく
今どんなジャンルの音で弾くべきか?
強さ、弱さ、重さ、軽さ、早さ、遅さ
を意識してから弾くのは、大切な事だと思います。
もしわからなくて困った時は、
速度〔軽さ〕と強さ〔重さ〕は反比例する
を覚えておくと、だいたい合っているので便利です。
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最終受付21時まで。
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