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お子さんにピアノを習わせたいと考えている親御さん必読!!

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※このブログは、大塚先生の公式ホームページ
「役に立つかも?講師あれこれ思案」
http://www.geocities.jp/piano_ricerca/new1.html
より、許可を得て、転載しています。

もっと早くたくさん見たい方は、併せてご覧ください♪

 

前:春日部のピアノ教室・あんぷらぐどオーナー・前田です。

大:あんぷらぐどピアノ講師&千葉市中央区で自宅ピアノ教室・

  RICERCAピアノ教室を開校している大塚です。

 

前:ぼく自身が最近始めた大塚先生のピアノ・レッスン時に、

      お昼ねは許されません^^

 

では今日も!

せ~~の!

こどもたち:「大塚先生に聞いてみよぉ~~!」

 

大:「は~~~い♪」

 

38 ピアノを習い始める適齢期

 

ずばり、本人がやりたいと、思った時なら
その時が適齢期だと思います。

あえて、最適ではない時期を挙げるとすれば、
年齢が早すぎる時期でしょう。

 

したがって遅すぎるは、ありません。

なにしろ一生かけて、上達するものですから。

 

いまさら、、、と諦めかけている人は
全くもって心配ないです。

では早すぎると、問題と言うのは、

指がまだ小さくて、また軽くて鍵盤が押せないような時期に、
ピアノを弾かせるのは、無理が生じ、

手を壊す心配が出てくるからです。

そもそも、人間の手が完成〔骨の数がそろう〕する歳は、
おおよそ15歳だそうです。

中学生に入ってもまだ、手自体が完成していない
成長期ということになります。

ですから、あまり早すぎる段階〔2歳3歳〕は
お勧めできません。

 

かといって15歳まで待つというのも、
現実的ではありませんから、

目安としては、鍵盤が押せる 音が出せる時期 
と考えております。

 

年齢にして4、 5歳くらいでしょうか。

 

ではそれ以前の子で興味がある、あるいは
興味を持つように誘導したい、

と考えている親御さんの為にアドバイス。

 

前章でも書きましたが、能動的に興味をと言うなら、
ちゃんとした、リトミック教室なども、良いと思います。

ただし本人が嫌がっているのに、
引っ張って行くなどは論外です。

そこで嫌がる心配がまず無く、お勧めなのは、
お昼寝のときに、BGMで

歌詞の無い楽器の曲

をかけてあげてみてください。

なぜ歌詞の無い曲かと言いますと、

どうしても、理解しやすい、詩を優先してしまうからです。
とっつきやすいですし。

ですから言葉ではなく、音楽自体に感動できる耳、
音のみで感動できる感覚を身につける

これはとても大事です。

かと言って起きているときに、
無理矢理聴きなさい!!では、これまた論外。

そこで、うとうとしながら、かつ邪魔にならない音量での
BGM〔ピアノでもシンフォニーでも〕、がなんとなく流れている。

お昼寝時はとっても良い、タイミングだと思います。

鍵盤が押せない状態でも、音楽を聴く耳はいくらでも
先に成長できますので、お勧めします。

 

 

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