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実は、1の指の音が大きいって、あり得ないこと!?

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前:春日部のピアノ教室・あんぷらぐどオーナー・前田です。

大:あんぷらぐどピアノ講師&千葉市中央区で自宅ピアノ教室・

  RICERCAピアノ教室を開校している大塚です。

 

前:ぼく自身が最近始めた大塚先生のピアノ・レッスン時に、

  親指は鍵盤を押しやすいのですが、まだまだ音量・音質の調整には

  苦労させられます^^

 

では今日も!

せ~~の!

こどもたち:「大塚先生に聞いてみよぉ~~!」

 

大:「は~~~い♪」

 

12  1の指の音が大きい

 

よく親指は大きい音で弾けるんです!、、、

なんて話を聞きますが、本当は親指はピアノを弾くには、
一番弱い指なのです!

 

他の四本は、自然とつかむ動作で弾けますが、
親指は他の四本と違い、鍵盤でつかむ動作をすると、
鍵盤を押せず横に動くはずです。

 

そのため親指で鍵盤を押すには、
すこし変わった動作を、しなくてはなりません。
(人差し指側面を、親指でこするような動作)

そのため、親指はものすごい、か弱い指となります。

 

なのに親指が大きい音が鳴ると言うのであれば、親指が全く動かずに、
手首で押して大きい音が出ている可能性があります。

 

ちょっと不思議な感じがすると思いますが、
親指が弱いせいで、動かず、知らずに手首に頼り、結果、大きい音が鳴ってしまっているのです。

 

! 見分けるポイント

親指で弾く時、手首が落ちていないか見てみましょう。

あと親指と人差し指のスペースが、潰れてしまっているかどうかも、
判断基準となりますので、確認して見てください。

 

親指は特殊な指である事を、
どこか頭の中すみにいれておくと良いでしょう。

 

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◆大塚先生の自宅

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現在、水曜日開講しております

 

 

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毎週金曜日14時~ 

最終受付21時まで。

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