PR

下から上に向かっても弾ける!?

スポンサーリンク
記事内に広告が含まれています。

前:春日部のピアノ教室・あんぷらぐどオーナー・前田です。

大:あんぷらぐどピアノ講師&千葉市中央区で自宅ピアノ教室・

  RICERCAピアノ教室を開校している大塚です。

 

前:ぼく自身が最近始めた大塚先生のピアノ・レッスン時に、

    スタッカートなんて言葉は、まだ出てきていません^^

 

では今日も!

せ~~の!

こどもたち:「大塚先生に聞いてみよぉ~~!」

 

大:「は~~~い♪」

 

14 上から下の動きのみで
   スタッカートを弾いてしまうと、、、

 

ピアノの鍵盤は下げた時、音が鳴るんだから、
当然下に押すべきじゃないの?

 

と思われたかと思いますが手の動きに関して言えば、
下から上に向かっても弾けるという事です。

鍵盤はもちろん下に押さなければ音はならないのですが、
ある方法を使うと弾く事ができます。

 

その前に、まず上から下方向の動きで
スタッカート(本来は半分の長さの意ですが、この場合は短い音として表現しています。)を弾く時、まず上から下に一回動かし、音が鳴り早く切るために、上に取るとスタッカートになります。

しかしこの場合、手は鳴らすため上から下に一回、

取るために下から上に一回の、計二回動かしての、

スタッカートということになります。

それでは下から上に弾くバージョン。

今度は弾く前に手を下に置いて、手を上に持っていきながら、

鍵盤を蹴るように跳んで見てください。

すると鍵盤を押し終わる頃には、手首はお化けの手になりながら上に動き、
いやでも手が離れ結果スタッカートになっていると思います。

上方向に一回動かすだけで、スタッカートは出来るのです。

 

モーションが半分ですみますから、時間的余裕と

肉体的にも余裕が生まれますので、

上から下と下から上を組み合わせる事によって、
もっも楽に弾けるところが出るようになる筈です。

 

是非お試しください。

 

 

f:id:unpluggednushi:20150124133715j:plain

 

【無料体験のお申し込みはこちらから】

 

◆大塚先生の自宅

サービス終了のお知らせ

千葉市中央区のピアノ教室 RICERCAピアノ教室

現在、水曜日開講しております

 

 

◆春日部教室:学び屋あんぷらぐど 048-755-2363

毎週金曜日14時~ 

最終受付21時まで。

学び屋あんぷらぐど★レッスンはこちら♪
・こどもぴあの⇒ http://www.salonde-unplugged.jp/kids-piano.html
・大人のピアノ⇒ http://www.salonde-unplugged.jp/pianotaiken-miyosi.html
・保育士⇒ http://www.salonde-unplugged.jp/hoikusi.html

★ほか、月1回の演奏会あり♪
http://www.salonde-unplugged.jp/unplugged-cup.html

 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました