前:春日部のピアノ教室・あんぷらぐどオーナー・前田です。
大:あんぷらぐどピアノ講師&千葉市中央区で自宅ピアノ教室・
RICERCAピアノ教室を開校している大塚です。
前:ぼく自身が最近始めた大塚先生のピアノ・レッスン時に、
スタッカートなんて言葉は、まだ出てきていません^^
では今日も!
せ~~の!
こどもたち:「大塚先生に聞いてみよぉ~~!」
大:「は~~~い♪」
14 上から下の動きのみで
スタッカートを弾いてしまうと、、、
ピアノの鍵盤は下げた時、音が鳴るんだから、
当然下に押すべきじゃないの?
と思われたかと思いますが手の動きに関して言えば、
下から上に向かっても弾けるという事です。
鍵盤はもちろん下に押さなければ音はならないのですが、
ある方法を使うと弾く事ができます。
その前に、まず上から下方向の動きで
スタッカート(本来は半分の長さの意ですが、この場合は短い音として表現しています。)を弾く時、まず上から下に一回動かし、音が鳴り早く切るために、上に取るとスタッカートになります。
しかしこの場合、手は鳴らすため上から下に一回、
取るために下から上に一回の、計二回動かしての、
スタッカートということになります。
それでは下から上に弾くバージョン。
今度は弾く前に手を下に置いて、手を上に持っていきながら、
鍵盤を蹴るように跳んで見てください。
すると鍵盤を押し終わる頃には、手首はお化けの手になりながら上に動き、
いやでも手が離れ結果スタッカートになっていると思います。
上方向に一回動かすだけで、スタッカートは出来るのです。
モーションが半分ですみますから、時間的余裕と
肉体的にも余裕が生まれますので、
上から下と下から上を組み合わせる事によって、
もっも楽に弾けるところが出るようになる筈です。
是非お試しください。
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