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絶対音感と音楽性は全く別であり、聴音テストではアッという間に減点だらけの落第点になります

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※このブログは、大塚先生の公式ホームページ
「役に立つかも?講師あれこれ思案」
http://www.geocities.jp/piano_ricerca/new1.html
より、許可を得て、転載しています。

もっと早くたくさん見たい方は、併せてご覧ください♪

 

前:春日部のピアノ教室・あんぷらぐどオーナー・前田です。

大:あんぷらぐどピアノ講師&千葉市中央区で自宅ピアノ教室・

  RICERCAピアノ教室を開校している大塚です。

 

前:ぼく自身が最近始めた大塚先生のピアノ・レッスン時に、

       絶対音感なんて、なくても全く困っていません^^

 

では今日も!

せ~~の!

こどもたち:「大塚先生に聞いてみよぉ~~!」

 

大:「は~~~い♪」

 

 

29 人気はあるが、無くとも困らぬ絶対音感 

 

よくテレビなどで、スーパーマーケットの鍋をたたいて、
音当てをし、「高いミ♭」などと言い、

 すごーい合ってる この子絶対音感があるんだー

なんて光景をよく見ますが、
絶対音感があることと、音楽性はまったく別であり、
あまり意味をなさないと、考えております。

そもそも、鍋の音の高さがわかることと、
その子の紡ぎだす音楽性が
同じであるはずが無いことは、
少し考えれば、わかる事だと思います。

 

しかし、音大 音高の受験には、
必ずといっていいほど聴音課題があり、
絶対音感があれば、いくらか有利なのでは?
と考える方もいると思いますが、

実際に生徒を見ていると、

絶対音感があり、それについつい頼りっぱなしで、

肝心の和声を感じる、あるいは考えることをせず、

なまじ取れてしまうことが、
かえって、考える事、感じる事を疎かにし、
マイナスにさえ、働いてしまう事もあります。

 

何故なら、やるべき試験科目は

〔聴音〕であり、〔音当て〕では無い

ところに起因します。

生徒さんの親御さんでも、早いうちに、
絶対音感を身につけたいと、熱心な方もいるようですが

音大の聴音に絶対音感は必ずしも必要ないですし、

むしろ 聴音問題を見てみると絶対音感のみで、
とっている人間〔和声を感じていない 調を考えていない〕を、
ふるいにかけて、落とす目的の試験である

ほとんどです。

次章で絶対音感のみで取ると、音当てでは100点でも
聴音では、減点だらけであっという間に
落第点になるケースを紹介します。

 

 

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