前:春日部のピアノ教室・あんぷらぐどオーナー・前田です。
大:あんぷらぐどピアノ講師&千葉市中央区で自宅ピアノ教室・
RICERCAピアノ教室を開校している大塚です。
前:ぼく自身が最近始めた大塚先生のピアノ・レッスン時に、
ペダルなんて夢のまた夢です^^
では今日も!
せ~~の!
こどもたち:「大塚先生に聞いてみよぉ~~!」
大:「は~~~い♪」
22 「ペダルは離す時も、触れたまま」だけでは全然間に合わない事が、多々ある パート1
よくペダルを取る時、足がペダルよりも上まで離してしまう人がいますが、そうすると次のペダルは空を切ってから踏むことになり、間に合わなくなってしまいます。
そこで、ペダルを取るときも、ピアノの先生に
「足はペダルに触れていなさい!!!」
と、よく言われた経験が、みなさんあると思いますが、
実はこれだけでは、まだまだ不十分だと思います。
そもそもダンパーペダルには、ペダル効果が現れない、
遊びの部分があるのを、ご存知でしょうか?
実際に踏んで、試してもらいたいのですが、
ペダルを踏み出して、途中重くなる瞬間が、あると思うのですが、
そこからからダンパー〔消音機〕が上がり、ペダル効果が、
現れだすポイントとなります。
何のために、効果の無い部分の遊びがあるのか?
と言いますと、ペダルを踏むとき踵は、床についていますから、
足の半分より前の部分は、ペダルに乗っかっている事になります。
そこで足前半の重みで、ペダルがかからないように、
遊びを入れているわけです。
つまりペダルを触れていても、タイミングのシビアな曲になりますと、
踏み込む時、遊びの部分の空振りで、遅れてしまう事になります。
ですからペダルを取るときは、ペダルの遊びの最後の所まで
上げるというのが正解でしょう。
もし仮に、ペダルよりも足が離れているなら、
それは次の踏み込みは、すごーく遅れる事になります。
次の章で詳しくモーション検証します。
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