前:春日部のピアノ教室・あんぷらぐどオーナー・前田です。
大:あんぷらぐどピアノ講師&千葉市中央区で自宅ピアノ教室・
RICERCAピアノ教室を開校している大塚です。
前:ぼく自身が最近始めた大塚先生のピアノ・レッスン時に、
脱力して楽に弾くことには、まだまだ苦労させられます^^
では今日も!
せ~~の!
こどもたち:「大塚先生に聞いてみよぉ~~!」
大:「は~~~い♪」
13 開いて弾き終わっても開きっぱなし
開いた音型と言うのは、どんなに楽な弾き方をしたとしても、
何もしていない状態に比べ、力が入った状態となります。
例えば下から上ドミソド 上から下にドソミド
などの下から上、上から下と、
行ったり来たりするようなアルペジオの動きで、上に動く時、
下の最初のドに親指を置いたまま、ミソドと弾ききるというのは、
かなり、力が入ったままの状態になります。
そこでなるべく楽に抜くためには、閉じる作業が必要となります。
では閉じるタイミングはいつか?
ということになりますが、次の音の時には、この場合ですと
ミの時に親指は、もう広げていなくて良いということになります。
次のソを弾く時はミも閉じる、このようにドンドン閉じる事によって、
力が入ったままの弾くという事を、避けることが出来ます。
広いアルペジオが出てくると、広げなきゃの意識ばかりで、
閉じる事をついつい忘れがちです。
特にドミソドソミドなどの音型は、
ピアノ伴奏でひっきりなしに、続ける事が多いので、
開いたままの、弾き方では、手を壊しやすいので、注意しましょう。
◆大塚先生の自宅
千葉市中央区のピアノ教室 RICERCAピアノ教室
現在、水曜日開講しております
◆春日部教室:学び屋あんぷらぐど 048-755-2363
毎週金曜日14時~
最終受付21時まで。
学び屋あんぷらぐど★レッスンはこちら♪
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