PR

初級者がちょっと弾けてきたが故の3つの落とし穴とは?

スポンサーリンク
記事内に広告が含まれています。

ちょっと弾けてきたが故の落とし穴

今、発表会で弾き語るため
「大きな古時計」のレッスンを受けています。

昨年からこの曲に取り組んでいるので、もう4か月以上になりますか。

ま、始めた時、どれくらいピアノが弾けたかというと、こちら!

 

 

 

ね(笑)

 

で、ぬしこと前田は小節またぎに譜面が読めなくて
いつもそこで指が止まってしまう。

なので大塚先生にその対処を教えていただき
ひたすらそれを練習していたところ、、、

・・・譜面を見なくても進行を覚えてしまったのですね。

この次はこう、というような
例えていうならギターのコード移動を覚えた、
みたいな感じでしょうか。

練習も、ついつい譜面を見ないで、
鍵盤だけを見て弾いてしまいます。

覚えた!やったね弾ける!!

・・・しかしここに落とし穴がありました。

 

正確さがない演奏

 

 

まず譜面を見ないで鍵盤つまりを手を見て弾くとー

1)正確さがない

間違うと譜面ではなくて、鍵盤を見て音を探しているので
正確に弾きなおすまで、間違った音を鳴らしたり、時間がかかる

→ 譜面を見ながらゆっくりでも弾いていた時のほうが正確。

2)間違った後の立て直しに時間がかかる

間違ったから急に譜面を見ても、
いまどこを弾いているのかすぐには分からず。

譜面の場所を探し、次に鍵盤を探すので、
時間もかかる。

3)修正に数を要する

譜面を見ながら弾いていた時は、
1回で間違いを直すことができる。

譜面を見ないで鍵盤を見て弾いていると、
覚えていた形というか音を探してしまうので、
何回も弾き直すことになる。

間違って弾いている回数が多くなるので、
正確に弾いていた記憶が飛ばされてしまう。

なのでまた「正確さ」をさらい直さなくてはならない。

 

f:id:unpluggednushi:20150119104055j:plain

 

まとめ

 

失敗すると覚えているものが飛んでしまうので、
あれ?あれ?状態になってしまうのですね。

覚えているつもりでもうろ覚えになってしまう・・・

楽譜を見ても、読めない!

また5線のうえで「ド、レ、ミ、、、」と
追わないとダメになります。

う~ん、暗譜している人はすごい!!

 

◆4~50代からのピアノレッスンは

あんぷらぐどへ!

 

048-755-2363

 

 

 

 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました