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あれ、先生!3音のはずなのに、4音鳴っているのですけど??

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豊春春日部のピアノ教室・学び屋あんぷらぐどぬしこと前田です。

 

今、「翼をください」をピアノレッスンで習っています。

 

★楽譜はこちら

⇒ 翼をください ピアノソロ上級

⇒ 翼をください (連弾伴奏) 合唱(混声3部) 初~中級

 

楽譜を見ると、コードが載っているし、
だいたい3音の和音だし、先生が弾いているのを見て聴くと簡単そうだし♪

 

・・・と思っていたところ

 

なんと!

 

3音同時に音を出すって、初級者にはかなり大変だぞ!

 

ということがすぐ判明しました笑

で、前田はギターのコードを知っているのですが、
実際譜面を見て弾いていると、コードで弾いているという感覚はありません。

構成音はコードなのですが、
同じCでも、ドミソの順だったり、ミソドの順だったり、、、

まず、目が楽譜に追い付かず、指使いが全くリズムスピードに追い付かず、
かなり苦戦しています。

 

指使いは、先生から理にかなった指番号を教えていただいているのですが、

最初は、というか今でも、その指番号通りに弾くのは大変です。

 

少しずつ慣れてはきているのですが、
それでも三音同時に弾くと、、、

 

むむ?? 

四音聴こえますよ(笑)

 

特に右手3番5番(中指小指)で、例えばドとミを一緒に弾くとー

あら不思議、レも鳴っています。

薬指も一緒に動いているのです~~!!

で、このくすり指で鍵盤を押さないよう注意していると、、、

あららら、弾いていない人さし指が上に立ってます。

 

さらに2番から4番で弾いていると、あらら小指が立っている(笑)
小指が立つなんて、習い始めの時のようです。

 

で、この「翼をください」の前に、「おばけなんてないさ」を習ったのですが、
その時は指が立つということはありませんでした。

この曲は楽譜を見ると単音で弾く曲なので、
2音同時に鳴らすことはほぼありませんでした。

だからでしょうか。

 

それが和音で三音同時に弾くと―

 

四音鳴っています(笑)

しかも ペダル登場!

 

正確に使えればきれいなのですが、
タイミングがなかなかあわず、音が切れちゃったり、濁ったり、、、

 

さあ、ぬしこと前田の前途はいかに!?

乞うご期待!www

 

課題:右手345番の指を、それぞれ独立さすべし!

   手・指の開き方・位置・形、ひじの動きに気をつけるべし!

 

う~む、ピアノ弾き語りの道険し!

 

 

★楽譜はこちら

⇒ 翼をください ピアノソロ上級

⇒ 翼をください (連弾伴奏) 合唱(混声3部) 初~中級

 

 

 

 

 

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