君こそスターだって言うオーディション番組、あったと思うのですね。
スター誕生のあとで他局で、でしたっけ??
ここらは、もう40年くらい前なので覚えておりません^^
・・・40年って言う台詞にいま、ぬしは驚いています(笑)
考えてみると、ぬしは、「スター」になりたかったのですね^^
小学生当時は、「アイドル」ですけど。
当時はフィンガー5や野口五郎(?)が好きでした。
なぜでしょうかねえ、ロン毛つながりでしょうか(笑)。
ぬしは、なので小5・6年のときは髪を伸ばしていたので、
よく女の子に間違われました。
ホントですよ、そりゃ~可愛かったのですから!
いまじゃひげ面のおっさんですが(笑)
そうそう、沢田研二も大好きでした。
何を言いたいのかというと、
「歌を歌う」
ということは、アイドル、スターになる手っ取り早い手段だったのですね、いま思うと。
カッコよくて(自称)、
歌がうまくて(自称)、
女の子にもてる!!
↑ここ、大事です!!
ぬしの価値観に「カッコよさ」があり、優先順位が高いのです!
ところが、高校生になり、大学でバンドを組むと、
・・・うまいやつはたくさんいるのです。
ぬしは、それほどうまくなかったのです。。。
もちろん努力はしました。
独学で。
そこそこ、ロックボーカルでは、大学の音楽サークルの中で、知られてきました。
でも、ロックボーカルは、「歌自体の上手さ」は、「求められていない」部分もある。
・・・まあそこそこ歌えていればよい、売れてるやつにうまいやつはいない
なんて考えもありました。
馬鹿ですねえ(笑)。
でもやっぱり、うまいやつは、うまいのです。
ぬしのうたは、「勢い」や「パワー」や「ハート」という名のもとに、
身内受けするに過ぎなかったのは、なんとなくわかっていました。
不満足ながら、満足を感じてもいました。
でも、満たされない何かが、ぬしの中で、段々大きくなっていくのです。。。
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