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【春日部のピアノ教室】 ピアノ講師・上級者向きテトラ・メソッドとは?

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T先生のメソッドの概要です。

春日部のあんぷらぐどのほか、市川市のご自宅でもレッスン可能です。

 

 

たとえば、自動車の運転免許を取得する場合

〈交通法規〉と〈車の構造〉そして〈運転技能〉と、

三つの課程に分けて、すべてをマスターしなければなりません。

 

ピアノを教える際も同じで、

指導者は、楽譜をどう読み込みた(演奏解釈)、

楽器をどう鳴らし(機能的奏法)、

そのために体をどう使うか(身体的奏法)

理解していなければならないのにも関わらず、

どれかに固執したり、どれかは全く知らなかったり、

いちばん極端な例として、どれを説明しているのか、

意識すらしていない方もいるのが実状です。
  
 俗に“芸術”たるもの、「画一的であってはいけない」とか

「言葉で説明できるものではない」と決めてかかり、

いざとなったら「才能があるか、ないか」で判断し、

敬遠されてしまいがちなのですが、

そんな勝手な言い分で、人を煙に巻くのではなく、

どなたにも納得できる方法により、

ピアノへの接し方をわかりやすく示したのが、当メソッドです。

 

本来、ピアノは独奏楽器として、老若男女を問わず、

一人で簡単に演奏できるのが、何よりの持ち味であり、

ていねいに段階をこなしていけば、誰でも相当のレヴェルで、

弾きこなす事ができるようになります。
 
 話を戻すと、車の運転免許をけっきょく取れなかった人など、

滅多にいないはずで、見方を変えれば、

取れるまでのかかる時間に個人差は認めつつ、

卒業できない、もしくはさせない教習所なんて、まず流行りません。
 
いわゆる〈ペーパー・ドライバー〉も多いものの、

本来、ドライヴできるようになるのが目的であって、

いっぽう何の説明もない、ではないにしろ不十分なまま、

いきなり「公道で走りなさい」と勧めるのは、

法律違反は言わずもがな、常識から見ても乱暴な話、

無謀の極みであるのは、誰の目から見ても、明らかでしょう。

 

もちろん、みんなが〈カー・レーサー〉になったり、

〈コンサート・ピアニスト〉になる必要はないのであり、

図らずも両者ともに、前述した三つのプロセスを経て、

運転や演奏を普通に楽しむ四つ目の段階、

特に後者では“芸術”と言える領域にようやく、

踏み込むことができる。

ギリシャ数字の“4”に当たる〈テトラ〉と冠した、一つの所以です。 

 

更に、趣向を凝らした特色として、

〈演奏解釈〉と〈機能的奏法〉に関しては、

講義を聞いてから、穴埋め式のペーパーテストを実施することで、

より理解を深めていただき、

また〈身体的奏法〉に関してはレッスンを受けながら、

綿密な項目の記されたチェックシートに印を付けていく方法で、

技術を修得している状況を確認していけるのが、

最大の“ウリ”であり、理想を言うなら、

全国に多くある自動車教習所と同様、

メソッドが願わくば近い将来、

一般的な市民権を得られるのが、理想です。
 

 

 

ただいま、春日部あんぷらぐどでは、

1~2名の枠が空いております。

主に土曜日がレッスンになります。

月1,2回から承っております。

日時に関しては変則的なレッスンになりますことを

予めご了承ください。

 

こちらからどうぞ ➡ テトラメソッド

 

 

今日もお読みいただきありがとうございます!

あんぷらぐどオーナー:前田昌則

 

 

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