前:春日部のピアノ教室・あんぷらぐどオーナー・前田です。
大:あんぷらぐどピアノ講師&千葉市中央区で自宅ピアノ教室・
RICERCAピアノ教室を開校している大塚です。
前:ぼく自身が最近始めた大塚先生のピアノ・レッスン時に、
ペダル??何のことかしらん??とすっとぼける状態です(笑)
では今日も!
せ~~の!
こどもたち:「大塚先生に聞いてみよぉ~~!」
大:「は~~~い♪」
23 「ペダルは離す時も、触れたまま」だけでは全然間に合わない事が、多々ある パート2
それでは早速三つの踏み方
1] ピアノの先生に間違いなく、注意される踏み方
2] 一般的に言われている踏み方
3] 私の理想、省エネモーションのペダルの踏み方
の例を動作ごとに検証します。
※もちろんビブラートペダルや、
ハーフペダル等の特殊なペダルの踏み方は例外です
1] ピアノの先生に間違いなく、注意される踏み方
スタート時 空中にある足→
1 ペダルまでの空間移動→
2 踏み込んで遊び間の移動→
3 ダンパーが上がる→
4 足を上に上げだし、ダンパーが下がりペダル効果が無くなる→
5 遊び間の移動→
6 ペダルを離れ空中移動
ゴール 空中
という状態です。
2] 一般的に言われている踏み方
ペダルを取る時も、ペダルに触っていなさいバージョン
スタート時 ペダルに触っている足→
1 踏み込んで遊び間の移動→
2 ダンパーが上がる→
3 足を上に上げだし、ダンパーが下がりペダル効果が無くなる→
4 遊び間の移動→
ゴール ペダルに触れた状態
3] 私の理想、省エネモーションのペダルの踏み方
スタート時 遊びの最後の部分
1 踏み込んでダンパーが上がる→
2 足を上に上げだし、ダンパーが下がりペダル効果が無くなる→
ゴール 遊びの最後の部分
いかがでしょうか、1の踏み方は論外として、
2の踏み方でも、結構なロスがあると、
感じたのではないでしょうか?
ただプロは、結構当たり前のように、3で踏んでいますが、
引継ぎの生徒さんとかに話すと、
びっくりされる方があまりにも多いので、
紹介してみました。
もしよければ、参考にしてみてください
次章では私が、ひどい目にあった
ペダルの遊びについて、紹介します。
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