PR

ゆとり教育、それともおばか??

スポンサーリンク
記事内に広告が含まれています。

今日は新年初のこどもピアノ教室でした。

で、そのレッスン前に、知り合いの音中の女子生徒が学校帰りにピアノの練習をしにやってきました。
この子は、生まれたときから知っているのでムスメのようなもんです。
・・・って本人が聞いたらキモい、というでしょうが(笑)。

で、お会計のとき細かいお金でお支払いを頂きました。

10円玉10枚、5百円玉、百円玉2枚―、あと40円です。

「50円玉あった!」
「じゃ、10円玉いちまい要らないね」
「え、なんで?」

何でといわれるとなぜか自信がなくなり、10円玉をまた数えます。

「―30円、40円、ほらあまった」

計算のできない40代オトコと現役中学生、2人して大笑いです。

さて、彼女が帰ってすぐ入れ替わりに小3の女児生徒さんが入ってきました。
ピアニストになりたい、と去年の発表会のときに言ったお子さんです。

「さっきまで音中の子がいたんだよ」
といったら、「あ、あの人」みたいな感じで、見かけたようです。

「なんか、違う」と思ったようですね。ピアノの鍵盤模様のかばんを持っていたし、制服もここらのものではなく、ちょっと変わった感じですから。

憧れを、持ってくれたらウレシイです。
刺激を受けてもっと練習に励んでくれたら、と思います。

でも、ぬしともども計算できないおばかは知られませんように(笑)。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました