さきほど電話がありました。
「広告の、みんなで歌おう女性編を見たのですが・・・」
「ありがとうございます。(・・・ん?男性の声だよなあ)」
「これ、男性の参加はできないのでしょうか?」
「申し訳ありません、女性のみなのです・・(ああ、そういうことかと微笑むぬし)」
・・・なんて会話が始まりました。年配の男性のようです。
「見るだけとか、できませんか?」
「それもちょっと・・・。男性編も検討しておりますので連絡先を教えていただければご連絡差し上げることもできるのですが」
「いや、実は私、作詞家でね」
「?」
「簡単に唄えるオリジナルの曲があるので。ピアノが弾ける方がいたら伴奏してもらって、みんなで歌えるので・・・。合間合間に1曲ずつとか。楽しいと思いますよ」
何を言っておるのだこのヒトは・・・ ??
と、ハタと思いました。
これは、売り込みか??
チョット困惑して言葉を濁していたら
「あなたオーナーですよね?即決できないんですか?オモシロそうですね、やりましょう、とか」
アン??
どんな曲かも分かりませんし、オモシロいかどうかもワカリマセン(笑)。
それに、あなたこそどこのだれべえかいまだ名乗っておられないのですが・・・
そんな方といきなり仕事はできないですよネエ。
今思ったのですが、ならなんでご自分で主催なさらないのでしょうか??
余談ですが、話のつれづれにこの方が言いました。
「高名な作家(ぬし註:ホントに高名の女流作家です)に本の推薦文を書いてもらおうと思って手紙をだしたんだけど、そういうことは人に頼むものではない、という意の返事が来て云々」
いや~、ぬしはこの女流作家、さすが、と思いました。きちんと返事を出すなんて。
チョット困惑したので、みなさまにご報告まで。
ちゃんちゃん。
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