こどもピアノのO先生が、何かのテストを受けるという歌の方に伴奏を頼まれたそうで、あんぷらぐど練習室で合わせをし、先ほど終了しました。
ちょこっと見させていただいたのですが、クラシック素人のぬしでもわかる、なにやら難しそうな曲を合わせていました。
テストで歌う曲ではないそうですが、
イルプリニータ(聖教徒)より「あなたの優しい声が」
アスリートのようにたいそう身体を使って歌っているとのことで、ナットクです。
練習後にお好み焼を食べながら雑談をしたのですが、やはり歌い手はのどを大切にしております。
人により諸説ありますが、
牛乳は飲まない…たんがからみやすい
ウーロン茶は飲まない…のどがすっきりしすぎて潤いが無くなる
他、プロポリスとか蜂蜜がのどにいいとか、しょうがで身体を温めるとか…
などなど。
また、笑える譜めくりの話や、ぬしには面白かったのが移動ド・固定ドなど「音の聴こえ方」について。
素人とは違うんだなあ、とつくづく思いました。
演奏していて「気色悪い」音に聴こえたりするそうですね―。
ともあれ、何度も書いていますが、いい演奏を間近で聴けるとき、この仕事をしていて良かったと、ぬしはうれしく思います^^
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